ケフカ・パラッツォ 語録 

その3 ナルシェ攻防戦〜ベクタ・魔導研究所         

なんとなくは分かっているつもりでも
思えば11年、
キャラクターの強烈さは覚えていても
意外とはっきりつかめない。

今いちど、「真の」ケフカ・パラッツォを検証しよう!


ルシェ。氷漬けの幻獣奪取を目指し、ケフカ率いる帝国軍がナルシェに向かう平原をつっぱしる。

 

ケフカ「なんとしても氷づけの幻獣を手に入れるのだ!!」

兵士「ケフカ様。住民は・・」と聞きます。

ケフカ「住民など皆殺しにしてしまえ!

兵士「ですがナルシェは中立・・」と、くちをはさみます。

この兵士は、自分の「分」というものを分かっていません。
ケフカは国の指令をうけ、ナルシェにやってきているんですから、
この行動は、彼の意思でなく、帝国の意思、なのです。
一兵卒が口を挟む余地などないのです。

 

ケフカ「バカ者!!
 いいか!情けなどかけるな!
 逆らう者は、皆殺しだ!行くぞ!!」

 

それを考えると、そんなわからんちんの兵士にまともに応えているケフカの反応は、むしろまっとうに見えるのでした。

軍の統括者たるもの、こうでなくちゃいけません。
でなけりゃ 戦争なんてできないとおもうよ。

 

 


ルシェ山頂。氷漬けの幻獣を守ろうとするナルシェガードたちの中に セリスの姿を見つける。

ケフカ「ほー・・ 裏切り者のセリス将軍もおいでですか・・
 丁度いい。まとめて始末してあげましょう!!
 行け!!虫けらどもを、けちらせ!!」

 

情け容赦のない悪役っぷり。

 


ルシェ山頂の戦い。ケフカが一定量のダメージを受ける。

ケフカ「クッ・・・・・・!
 これで勝ったと思うなよ!

 クワァー!覚えていろよ!!!

く、クワァ・・・?

というわけで、またもや退散〜。

ナルシェの氷付けの幻獣奪取に ケフカはあえなく失敗。

 

 

その後、氷漬けの幻獣に反応し幻獣化したティナは、飛び去ってしまい、
ティナの力をあてにしていたりターナーはさっそく ティナを探しに出ます。

そして、最終的に、ティナを救うにはベクタの魔導研究所に囚われている幻獣に会う必要がある、ということになり
リターナーの一行は ベクタの魔導研究所に潜入します。

そこで、ケフカが登場。

 


クタ・魔導研究所。必要のなくなった幻獣をダストシュートに捨てていくケフカ。

ケフカ「俺が神様だよ・・ ヒーッヒッヒッヒ・・・ 幻獣をもっと集めて・・魔導の力を取り出して・・
 そして・・・ ・・・ ・・・三闘神の復活だー!!
 もう魔導の力を、吸い尽くしたようだね・・・ お前は、もう用なしだ!!
 お前も、いらない!!」

 

十八番の「ヒーッヒッヒッ」笑いも高らかに、
せっせと魔導の力を集めるケフカ。

ここで、
「俺が神様」「三闘神の復活」というこの物語を牽引する重要なキーワードが始めて登場します。

それにしても、
なぜ、彼は「神様」になりたいのか。

ここのところが、「ケフカ」という「人」を理解しようと思うと 大事な気がするなあ。

 


クタ・魔導研究所。ダストシュートの幻獣たちを助けようとするロック、セリスを初めとするリターナーの一行をシド博士が発見。
騒ぎを聞きつけ、ケフカが警備の一隊と共にやってくる。

シド博士が魔石を発見、その力はこれまでに幻獣から「抽出」してきた魔力よりも、はるかに強いことに気がつく。

 

ケフカ「なるほど!!魔石か!!でかしたぞシド博士!!そして・・・・
 セリス将軍!!さあ、もう芝居はよい。そいつらの魔石を持ってこっちへ来い」

ナルシェでは「裏切り者」呼ばわりをしたセリスを、
こんどは帝国がリターナーにはなったスパイと公言。

ロック「セリス!だましていたのか!?」

なにしろ、ナルシェでケフカは、セリスのことを「裏切り者」呼ばわりしたので、
ロック大混乱。

セリス「違うわ!私を信じて!」

と、セリスが答えると

ケフカ「ヒッヒッヒ!裏切り者か・・・セリスにぴったりだね・・・」

セリスに退路を作ってやったかと思うと、この反応。

単にもてあそんでいる、とおもうか、
それとも、セリスとロックたちの関係をみやぶって 隙を作ろうとしたがための発言か
もっとフクザツな心情がある、とするかは
解釈の分かれるところです。

 

セリス「ロック・・・信じて・・・・・・」
ロック「俺には・・・ ・・・ ・・・」

 

なんだか、あらぬところで、困った状況になっているところで

 

ケフカ「今だ!! 皆殺しにしろ!!!」

 

冷酷至極。
機を見るに敏です。

 

セリス「ロック・・・ 今度は私があなたを守る番・・そして・・これで私を信じて・・・」

 

ケフカ「セリス!そ・・・それは!やめろ!!!!」

 

「それ」って、何?

と思っている間に、ケフカ一隊とセリスは忽然と消え、
研究所は崩壊し始めます・・・

それにしても かわいそ、セリス(涙

 


クタ。シドの手引きで研究所から逃げ出したリターナーを、ケフカは追う。

ケフカ「くっそー!!こうなったら!!!
 ヒッヒッヒ!逃がさないよ!!!」

ここでも、「ヒッヒッヒ!」はわすれませんよ。


だけど、
やっぱりまたまた、
逃がしちゃったよ
リターナー。

 

このあと、リターナーは 
回復してリターナーに協力する、というティナをつれて
幻獣たちの説得のために
帝国の監視下にある
幻獣界の入り口「封魔壁」へとむかいます。

そこで、ティナたちを待っていたものは・・・。

 

 

まだまだ、つづくよ!おたのしみに